... 高田馬場で歯のクリーニング・予防歯科なら 歯科ハミール高田88

PREVENTIVE DENTISTRY

予防歯科・歯のクリーニング

予防歯科の重要性について

予防歯科とは虫歯などになってしまってからの治療ではなく、なる前の“予防”を大切にすることです。

虫歯になってしまったら基本的には歯を削って詰め物をし、健康な状態に戻しますが、一度でも治療をしてしまうと、歯そのものが脆くなってしまい、折れたり欠けたりすることが多くなってしまいます。さらに虫歯や歯周病を放置し続けると、抜歯せざるを得なくなってしまうのです。

永久歯の抜歯原因 虫歯や歯周病を防ぐためには

  • 原因を除去する
    虫歯と歯周病が発症しないように細菌の塊である"バイオフィルム"の除去を行い口の中を清潔にすること。
  • リスクを知る
    患者様お一人一人の現状、"虫歯"や"歯周病"のなりやすさ(リスク)を理解していただくこと
  • 継続的なケアを行う
    患者さん自身が自分の歯に関心を持ち、家庭での『セルフケア』を怠らないこと。

プロフェッショナルケア

プロフェッショナルケアは歯科医院で行う処置のことで、セルフケアでは行き届かない部分のクリーニングや、ブラッシング指導などを主としています。
虫歯や歯周病は生活習慣からくる病気とも言われています。
患者様お一人ひとり、お口の状態や、生活習慣は異なりますので、その方に合ったアドバイスやブラッシング指導を行っていきます。
早期発見・ 早期治療をするためにも、年に3~4回程度、歯科医院でプロフェッショナルケアを受けることをお勧めいたします。

虫歯になってしまったら基本的には歯を削って詰め物をし、健康な状態に戻しますが、一度でも治療をしてしまうと、歯そのものが脆くなってしまい、折れたり欠けたりすることが多くなってしまいます。さらに虫歯や歯周病を放置し続けると、抜歯せざるを得なくなってしまうのです。

care

  • 1

    口腔内検査

    歯や歯茎のチェックなど実際のお口の中の写真を撮って説明していきます。
  • 2

    スケーリング

    専用機器・器具を使った歯石の除去を行います。
  • 3

    P M T C

    専用機器・ 器具で歯垢(プラーク)・バイオフィルムを取り除く歯の清掃を行います。
  • 4

    ブラッシング指導

    患者様お一人一人のお口の状態に合わせて正しいセルフケア方法を指導いたします。
  • 5

    フッ素塗布

    高濃度のフッ素を歯に塗布する虫歯予防措置

当院で行っている予防歯科

  • スケーリング
    スケーリング
    歯周病や虫歯の治療を進めていく上で最も大切なのは、プラーク (歯垢)をしっかり取ることなのですが、歯石(プラークが石灰化したもの)の表面はザラザラしているためプラークがつきやすく、ついたプラークが落ちにくくなります。
    スケーリングすることで、虫歯や歯周病を予防し、お口の状態の改善につながります。
    歯石は日々の歯磨きだけでは、除去することが出来ない上に、90%以上の人にあります。
    一度除去しても、しばらく経つと再形成される為、定期的に歯科医院で除去してもらう必要があるのです。
    クリーニング(スケーリング)の間隔は、通常3~6ヶ月に1度位です。(お口の状態によって間隔は異なります。)
    歯科医院でスケーリングをしたうえで、ご自身でのセルフケアも重要になってきます。
  • PMTC
    PMTC
    PMTC=プロフェッショナルメカニカルクリーニング
    歯科衛生士が、クリーニング専用機器・器具を用いて、 虫歯や歯周病の原因となる歯垢(プラーク)や歯石(プラークが石灰化したもの)・バイオフィルムを除去したり、プラークがつきにくくするために歯の表面を滑らかに磨いていく処置です。
    自分では完全に磨くことが困難な部位や、 磨いてはいけない部位のプラークが除去されるほか、歯ブラシでは落とすことが不可能な汚れ(ステイン着色)も綺麗になるので、予防歯科の観点とは別に 審美的(見た目)な面での改善としてもおすすめです。
  • セルフケア
    セルフケア
    歯科衛生士から受けたブラッシング指導などを、実際にご自分で日々実践するケア方法のことを言います。
    プロフェッショナルケアを受けた後、ご自身でのケアを怠ってしまえば、何の意味もありません。
    日々の積み重ねこそが、健康な歯を長期的に守ることにつながるのです。
    プロフェッショナルケア×セルフケアを併用することで効果大自分に合った正しい方法で、日々の歯のお手入れをすることが大切です。
    予防歯科のポイントを、歯科医院でしっかりと教わり正しいセルフケアを身につけましょう。

CARE FOR YOUSELF

  • 1 歯磨き

    歯垢が残らないように一本一本、 丁寧に磨きましょう。
    また、 ご自分のお口の状態に合った 歯ブラシを歯科医院でご相談ください。

  • 2 歯間ブラシ・デンタルフロス

    歯ブラシだけでは磨けない歯と歯の間や、隙間の歯垢を取り除きます。

  • 3 薬用成分配合歯磨き剤

    虫歯予防・・・フッ素配合
    歯周病予防・・・塩化ナトリウム、グルコン酸クロルヘキシジン配合など。
    歯磨き剤も色々な種類のものがあるのでお気軽にご相談ください。

  • 4 歯洗口剤などのケアグッズ

    殺菌剤などの薬用成分が入った液でうがいし、お口のすみずみまで洗浄します。

プロフェッショナルケアとセルフケアを継続的に行うことで、健康な歯を長く守ることができます。

  • フッ素を口の中に残す

    フッ素配合の歯磨き粉を口全体に広げるように歯を磨き、 その後は少量の水で、5秒程度、1回ゆすげば十分です。

  • 歯垢を残さず落とす

    歯垢(プラーク)は歯の表面に付着して増殖する細菌のかたまりです。
    初めは鏡を見ながらでいいので、 歯垢が残っていないか磨き残しがないかを確認しましょう。

  • 細菌を増やさない

    お口の中で細菌が増殖すると虫歯や歯周病などのトラブルの原因となる、歯垢や歯石が生成・形成されます。
    様々なケアグッズで細菌を増やさない工夫をしましょう 。

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