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 歯科ハミール高田88

「インビザライン矯正とワイヤー矯正ではどっちが早いんだろう……」

 

「インビザラインの治療期間を短縮する方法が知りたい」

 

「インビザラインの費用って高いのかな?」

 

などとお考えではありませんか?

 

歯科ハミール高田88院(高田馬場 歯科)は、インビザラインプラチナエリートプロバイダーである赤崎公星院長監修の元、年間80症例以上を手がけています。

 

当院は、山手線や東西線、西武新宿線の高田馬場駅から徒歩1分、BIGBOXの向かいに位置し、通院に便利な立地となっており矯正する方が非常に多いです。

 

さて、、そんな当院でよく患者さんから伺う質問「先生、インビザラインとワイヤーってどっちが早く終わるんですか?」について本日お答えします。

 

ぶっちゃけてお伝えすると、人によります!病院の治療計画によります!笑

 

インビザライン矯正とワイヤー矯正の治療期間は、最終的なゴールや患者様の状況により異なります。

 

例えば、歯のガタつきが激しい場合や軽度の後戻りパターンの場合で治療期間は大きく変わるのが想像できますよね。

 

また、親知らずの抜歯が必要なケースや、インビザラインでのアライナーの装着時間、ワイヤー矯正での調整頻度なども治療期間に影響を与えます。

 

テストと一緒でよく私は例を出して患者さんに伝えてます。

 

まず現状の偏差値(今の歯並び)があってそれを把握した上で、受験先を決めて(最終ゴールの歯並び)、勉強する計画を練って(時間や費用も含めて、動き方の矯正治療計画)やっていかないとという感じです。

 

*ちなみに1年くらいでこうなりました。こちらの症例写真は以下のとおりです。↓

写真

この記事の監修者

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インビザライン矯正とワイヤー矯正の治療にかかる時間はどっちが早いのか?

インビザライン矯正とワイヤー矯正の治療にかかる時間はどっちが早いのか?

インビザラインとワイヤー矯正のどちらが早いかは、治療のゴールや患者様のコンプライアンスにより異なります。

 

インビザラインは患者様が自宅で治療を進めるため、アライナーを適切に装着しないと治療が長引くことがあります。

 

一方、ワイヤー矯正はワイヤーを曲げる必要がありますので特に通院が必須であり、調整により治療期間が延びる場合があります。

インビザラインの治療期間を短縮する方法

インビザラインの治療期間を短縮する方法

インビザラインの治療期間を短縮するには、アライナーをアライン社推奨の1日22時間以上しっかり装着し、チューイーを噛み、定期的に通院してドクターチェックを受けることが重要です。

 

赤崎公星院長が監修する治療計画を忠実に守ることで、より早く治療を完了させることが可能です。

 

全ては信頼関係のもとにドクターも患者さんも一緒に二人三脚で頑張ることが大切です。

インビザライン矯正のメリット

インビザライン矯正のメリット

インビザライン矯正のメリットは以下のとおりです。

 

  • 取り外しができる
  • 矯正器具が目立ちにくい
  • ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない
  • 歯磨きしやすい

 

順番に解説します。

 

取り外しができる

アライナーを取り外して食事や歯磨きが可能です。

矯正器具が目立ちにくい

透明なアライナーで、審美性が高いです。見た目が気になる方に最適です。

ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない

歯に加わる力が緩やかで、痛みが少ないとされています。ワイヤー矯正の約4分の1の強さと言われております。

歯磨きしやすい

アライナーを外して通常通り歯磨きができます。

インビザライン矯正のデメリット

インビザライン矯正のデメリット

インビザライン矯正のデメリットは以下のとおりです。

 

  • 長時間マウスピースの装置が必要
  • マウスピースをなくす可能性がある

 

順番に解説します。

 

長時間マウスピースの装置が必要

1日22時間以上の装着が求められます。

マウスピースをなくす可能性がある

アライナーを紛失すると、治療が予定よりは遅れます。

ワイヤー矯正のメリット

ワイヤー矯正のメリット

ワイヤー矯正のメリットは以下のとおりです。

 

  • 適応症例が多い
  • 細かい調整ができる

 

順番に解説します。

 

適応症例が多い

複雑な症例にも対応可能です。しかしながら、、インビザラインを専門でやっている当院からすると変わらないと大差はないと思ってます。

細かい調整ができる

ワイヤーで歯の動きを細かく精密にコントロールできます。

ワイヤー矯正のデメリット

ワイヤー矯正のデメリット

ワイヤー矯正のデメリットは以下のとおりです。

 

  • 目立ちやすい
  • 痛みが出やすい
  • 歯磨きしにくい

 

順番に解説します。

目立ちやすい

金属のワイヤーが口元で目立ちやすいです。

痛みが出やすい

ワイヤーが歯や口内に当たることも多く、痛みが生じることがあります。

歯磨きしにくい

装置があるため、清掃が難しくなることがあります。後ろに食べかすが詰まったりとか、、

 

関連記事:インビザライン治療ができない歯並びとは?|できない人の対処法も紹介

インビザライン矯正とワイヤー矯正の違い

インビザライン矯正とワイヤー矯正の違い

インビザラインは透明なマウスピースを使用するのに対し、ワイヤー矯正は金属製のワイヤーとブラケットを使用します。

 

それぞれの治療法には異なるメリットとデメリットがあり、患者様のライフスタイルや治療目標に応じた選択が重要です。

 

私はインビザラインをお勧めしてます。これで治すことができるのであればインビザラインです。

インビザラインの費用

インビザラインの費用

インビザラインの費用は、ライトパッケージで約450,000円からとなり、症例の難易度や治療期間により異なります。

 

歯科ハミール高田88ではライトパッケージ45万円、フルパッケージ80万円が多いです

 

また調整料金はアタッチメントやIPRをした時のみ3000円頂いております。

 

ただのチェックは0円です。

ワイヤー矯正の費用

ワイヤー矯正の費用

ワイヤー矯正の費用は、一般的に約500,000円から1,200,000円程度が目安です。

 

使用する素材や治療の複雑さによって変動します。調整料金は一回5,000円のところが多いです。

まとめ

インビザラインとワイヤー矯正のどちらが早いかは、治療のゴールや患者様のコンプライアンスに大きく依存しています。

 

どちらの治療法にもメリットとデメリットがあり、経験のあるだけでなく患者さんの矯正する目的を丁寧にヒアリングできる歯科医師に最適な治療計画を立ててもらうことが良いでしょう!

 

矯正は治療期間も長いですから、信頼関係ができる歯科医師、歯科医院を選ぶことが患者様にとってベストな結果を得ることができると言えます。

 

治療に関するご相談は、ぜひ歯科ハミール高田88にお任せください。

 

詳細な情報やご相談は、当院の公式ウェブサイトまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。

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  • 歯科ハミール高田88(高田馬場 歯科 高田馬場 歯医者 高田馬場 歯科医院)
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  • 電話: 03-6709-6866

ホームページ:https://hamille-takada88.com/

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