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歯科ハミール高田88の症例集
Case

40代男性。 「昔、神経を抜いた歯が割れてしまった」とのことでご来院。 過去に神経の治療をした際、土台を立てて被せる「クラウン」の処置を行わず、簡易的な「詰め物(CR)」だけで治療を終えていたケースです。

CASE 05

クラウン(被せ物)

治療内容

神経を失ってもろくなった歯に、くさび状の詰め物が入っていたことで、噛む力によって歯の根元から真っ二つに割れる「歯根破折」を起こしています。 残念ながらこの状態では歯を残すことができず「抜歯」となりました。 ※神経を抜いた歯は枯れ木のように脆くなるため、適切な「ファイバーコア(土台)」と「クラウン(被せ物)」で補強し、歯を守る必要があります。

治療期間・回数

数年〜 ※適切なクラウン治療を行っていた場合:約1.5ヶ月、全3〜5回

費用

歯を守るためのクラウン費用 1本 113,300円〜184,800円(税込) (※この症例のように抜歯になった場合、インプラント等で約45万円〜の修復費用がかかります)

リスク・副作用

神経を抜いた歯を被せ物にせず放置すると、本症例のように歯根破折を起こし、抜歯に至るリスクが極めて高くなります。 一度割れてしまった歯は、接着等の処置を行っても予後が悪く、保存不可能なケースが大半です。