... 親知らず抜歯の手術は検査や準備が必要|その理由を詳しく解説 | 歯科ハミール高田88

column

コラム

  • TOP
  • コラム一覧
  • 親知らず抜歯の手術は検査や準備が必要|その理由を詳しく解説

 歯科ハミール高田88

親知らずの抜歯は山手線高田馬場駅すぐの歯科ハミール高田88院(新宿区高田馬場1-27-6、BIGBOX前)へ!

 

抜歯でお悩みの方、ウェルカムです!

 

他の歯医者で断られたり、大学病院で紹介状が必要と言われた方、全員いらしてください!

 

歯科ハミール高田88院では、インビザラインプラチナエリートプロバイダーの赤崎公星院長が、年間80症例以上のインビザライン治療を手掛けるだけでなく、難易度の高い親知らずの抜歯も数多く担当しています。

 

院長は、医療法人歯科ハミール旧理事長の赤崎知彦先生から学んだ技術を駆使し、親知らずを1日3本、多い日には5〜7本を抜歯するなど、できるだけ短時間で安全に処置を行っています。

 

この記事の監修者

バナー①

 

 

親知らず抜歯の手術には、検査や準備が必要

親知らず抜歯の手術には、検査や準備が必要

まず、抜歯前には口腔内の検査が必要です。口腔内の状態を評価するために、レントゲン撮影やCTスキャンが行われることがあります。これにより、歯の位置や形状、周囲の骨の状態などを詳しく把握し、手術の計画を立てることができます。

 

また、手術前には医師とのカウンセリングが行われます。このカウンセリングでは、手術の内容やリスク、手術後の注意点などが説明されます。手術前には、手術に関連する医療情報やアレルギーの有無などを医師に伝えることが重要です。

 

手術当日には、特に服薬についての指示があります。手術前には、抗生物質や鎮痛剤を処方されることがあります。また、手術当日には、飲食に関する指示があります。手術前数時間は、絶食が必要になることがあります。手術当日には、服装やヘアスタイルなどにも注意が必要です。手術中には、口の周りにマスクがかかることがあるため、シャツやブラウスなど首元の広い服装がお勧めです。

 

以上が、親知らず抜歯の手術に必要な検査や準備です。手術前には、医師とのカウンセリングや検査をしっかりと受け、手術当日には指示に従って準備を行うことが大切です。手術に関する不安や疑問があれば、医師に遠慮なく相談することが重要です。

 

最後に、親知らず抜歯の手術に際しては、口腔内の状態や全身状態を把握するために、必要な検査があります。

 

まず、口腔内のレントゲン撮影が必要です。これによって、親知らずの位置や形態、周囲の歯や骨の状態を把握します。また、歯科医師が術前に行う口腔内の検査も重要です。歯周病や歯垢、歯石がある場合は、手術前に治療が必要です。

 

さらに、全身状態を把握するために、血液検査や心電図検査なども行われる場合があります。これらの検査結果をもとに、手術に必要な準備が整えられます。

 

手術当日には、身体を動かしやすい服装で来院し、食事や水分の摂取についても指示を受けておく必要があります。また、手術後の運転は避け、手術を担当する歯科医師やスタッフと十分なコミュニケーションをとりながら、手術に臨むことが大切です。

 

関連記事:【高田馬場|歯科ハミール高田88 赤崎 公星院長 監修】親知らずの抜歯が怖い方へ

 

親知らずを抜いた方がいいケース

親知らずを抜いた方がいいケース

親知らずの抜歯が必要になるケースは、以下のような症状が現れる場合です。

 

  • 痛みや腫れがある
  • 腫瘍の原因になっている
  • 歯並びに悪い影響が出ている

 

順番に解説します。

 

痛みや腫れがある

親知らずが他の歯や歯肉に影響を与え、炎症を引き起こすことがあります。

親知らず自体が虫歯になっていることも多いですね。

腫瘍の原因になっている

親知らずが腫瘍を形成するリスクがある場合は、早急な抜歯が必要です。

レントゲン画像では基本的に硬組織が白く見えるのですが、顎の骨が親知らずによって溶けていて黒く抜けて見えたりすると原因となっているかもしれませんね。

歯並びに悪い影響が出ている

悪い歯並びの例

親知らずが隣の奥歯を押し出し、歯列不正を引き起こしている場合が多々あります。院長は矯正治療を行なっているので、この場合、当院では抜歯をお勧めします。

親知らずを手術で抜歯するリスク

親知らずを手術で抜歯するリスク

親知らずを手術で抜歯する際のリスクには、以下のようなものがあります。

 

  • 感覚麻痺が残る可能性
  • 痛みや腫れが出る可能性
  • 上顎の穴とつながってしまう場合がある
  • 皮膚のあざが残る場合があります

 

順番に解説します。

感覚麻痺が残る可能性

下アゴの親知らずを抜く際に、下顎神経と言ってアゴの真ん中にある神経が近いので刺激を与えてしまうリスクがあります。

痛みや腫れが出る可能性

手術後には痛みや腫れが生じることが多いです。あらかじめそう思ってスケジュールを立てたりする方が良いでしょう

上顎の穴とつながってしまう場合がある

上顎の親知らずの抜歯では、上顎洞といって鼻の横にある(鼻の穴ではない!)穴につながる可能性があります。元々上の歯の根っこが穴と近いですから。

皮膚のあざが残る場合があります

顔の周りにあざが残ることがあります。シンプルに器具が当たる場合もなきにしもあらず。

親知らず抜歯の手術後の過ごし方

親知らず抜歯の手術後の過ごし方

手術後は以下のような注意が必要です。

 

  • 安静に家で過ごす: 手術後は体を休め、無理な活動を控えることが重要です。
  • 湯船ではなくシャワーで済ます: 出血や炎症を避けるため、入浴はシャワーで済ませましょう。
  • いつもより多めに睡眠をとる: 回復を促進するため、十分な睡眠を心がけましょう。
  • 予定を入れない: 手術後の数日は予定を控え、体を休める時間を確保してください。
  • 喫煙・飲酒をしない: 血行を促進する行為は避け、回復を優先しましょう。
  • 負担の少ない食事をとる: 柔らかく消化しやすい食事を選び、抜歯箇所に負担をかけないようにしましょう。

 

関連記事:親知らず抜歯後の歯磨きルール|親知らず抜歯後の過ごし方も紹介

 

親知らず抜歯の手術費用

親知らず抜歯の手術費用

親知らずの抜歯費用は、一般的な抜歯であれば3,000〜4,000円程度、難抜歯の場合にはCTスキャンを使用し、立体画像で骨の厚みや構造を確認すると7,000〜8,000円くらいになったりもします。

 

さらに、骨切削で骨が陥没を防ぐためにテルプラグ(薬)を使用することで約16,000円ほどかかることもあります。

 

事前に歯科ハミールでは同意書があるのでしっかり費用の説明をさせていただき、開始しますのでご安心ください。

 

また余談ですが、抜歯の費用と直接関係しませんが、事前の初診時に炎症を抑えるためのクリーニングに3,000円、ペリオフィールを使用した消炎処置に2,000円などかかってくる場合もあります。

親知らず抜歯の手術で入院が必要な場合

親知らず抜歯の手術で入院が必要な場合

ほとんどの親知らず抜歯手術は医院で行われます。

 

稀に複雑な症例や全身麻酔が必要な場合には入院が必要となることもあります。

 

歯科ハミール高田88は院長を始めとして、ドクター陣が難抜歯に対応しておりますので、紹介状を書いて入院してもらったことは一度もございません。

 

もちろん患者さんがご希望であれば紹介します。

親知らずに関するよくある質問

親知らずに関するよくある質問

親知らずに関するよくある質問は以下のとおりです。

 

  • 親知らず抜歯の手術で使う麻酔は痛いですか?
  • 親知らず抜歯の手術前にやってはいけないことはなんですか?
  • 親知らず抜歯の手術は全身麻酔ですか?
  • 親知らずの抜歯手術の費用はいくらですか?
  • 親知らずは一度に何本抜きますか?

 

順番に解説します。

 

親知らず抜歯の手術で使う麻酔は痛いですか?

通常、局所麻酔を使用するため、手術中に痛みを感じることはほとんどありませんが、麻酔する際は少しだけ我慢してください。歯科ハミール高田88院ではさらに痛みを少なくするために表面麻酔を事前に塗りますし、局所麻酔でも電動麻酔を使用し、できる限り痛みを抑えています。

親知らず抜歯の手術前にやってはいけないことはなんですか?

喫煙や飲酒、過度な運動は避け、術前の注意を守ることが大切です。

親知らず抜歯の手術は全身麻酔ですか?

通常は局所麻酔と伝達麻酔ですが、特殊なケースでは全身麻酔が使用されることもあります。

親知らずの抜歯手術の費用はいくらですか?

保険適用で3,000〜16,000円程度が一般的です。

親知らずは一度に何本抜きますか?

一度に1〜2本が一般的ですが、ケースによっては4本同時に抜くことも可能です。右と左で分けて抜くケースが非常に多いですね。右で腫れたら左で噛んだり、と分けた方が安心です。

まとめ

親知らずの抜歯手術は専門的な技術と準備を要する治療であり、痛みや腫れ、歯並びへの影響などの症状がある場合に必要です。難易度の高いケースでは事前のCTスキャンによる詳細な検査が行われ、安全かつ迅速に抜歯を行います。手術後は安静を保ち、炎症を避けるために特定の注意点が必要です。

重要なポイント

  • 親知らず抜歯は痛みや腫れ、腫瘍形成のリスクを避けるため必要。
  • 高度な技術と専門的な機器を用いた安全な抜歯手術。
  • 抜歯後の注意が必要で、安静と適切なケアが回復を促進。

高田馬場でインビザライン矯正やるなら歯科ハミール高田88へ

歯科ハミール高田88院の院長赤崎公星先生は、インビザライン治療において豊富な実績を持ち、インビザライン年間症例数80件〜のプラチナエリートプロバイダーです。

 

歯科ハミール高田88(高田馬場 歯医者)は、矯正治療の前にホスピタリティーと長期的なお口の健康を大切にしています。

スキャナーでお口の中を読み取り、治療計画を可視化できるのがインビザラインの特徴です。

歯科ハミール高田88では、「矯正治療をしてください!」と一方的に見せるのでなく、信頼関係を第一に考えています。

 

患者さんが納得できるか何度もヒアリングし、寄り添うホスピタリティーをとにかく大切にしてます。

 

また、一般保険治療もしっかり行なっている医院ですので、矯正治療以外を他の医院に送ることもしません。そのため、すべてが完結できることから患者様から高い評価をもらっています。

 

ちなみにLINEやZOOMでの無料事前診断も実施しています。

高田馬場駅から徒歩1分BIGBOX前という好立地にあり、英語や中国語、韓国語対応のスタッフも在籍。患者様1人1人に寄り添い、安心して治療を受けられる環境を整えています。

インビザラインに関するご相談は、ぜひ歯科ハミール高田88へ。

Web予約バナー②

 

お問い合わせ

  • 歯科ハミール高田88(高田馬場 歯科 高田馬場 歯医者 高田馬場 歯科医院)
  • 住所: 東京都新宿区高田馬場1−27−6 KIビル4F  高田馬場駅から徒歩1分 BIGBOX前
  • 電話: 03-6709-6866

ホームページ:https://hamille-takada88.com/

 

access

〒169-0075
東京都新宿区高田馬場 1-27-6 KIビル 4F

03-6709-6866

consultation time

          10:00~19:00(平日)/~18:00(土日)
休診日 – 祝日/年末年始

RESERVATION

高田馬場、西早稲田、下落合、新宿区、新大久保、大久保、目白、戸山公園、池袋、新宿、東新宿、豊島区、学習院下エリアで歯医者をお探しなら「歯科ハミール高田88」にお越しください。